大切な人の死で苦しんでた人が、死は特別なことじゃないんだと分かったって綴ってて、それは良かった、。(いや、私がずっと死が遠いだけかもしれない、ずっと永遠に私にとって死は遠いものであるかもしれない、悲しい、)

 

いつだって、思い立った時にピザ職人になりにいける人間のままでいたいし、その時々のワクワクに乗っかれる人間でいたいのですが、そんな甘ったれたことが言えるのは私がまだ学生だからなんでしょうか。

自由な時間を自分なりに楽しむって、シンプルで一番難しい気がする。"自分が欲しい林檎が分からないまま、人生が終わっていく"って友人と話したことを思い出す。

私の好きな人たちには、死なない程度に何かあることについて苦しんでほしいかもしれない。周りの人が軽々とクリアできるのにその人だけ何故か乗り越えられなくて、しかもほとんど実際には乗り越えてるのに本人だけが乗り越えてないと思い込んでるみたいな。ごめん。