2022-01-01から1年間の記事一覧

なれないものが多すぎる 全部できたいと思うのが良くない、言っておくけど本当に何も面白くない、とりあえず範宙遊泳しか希望じゃない、しそういう言い方は良くないほんとに、すべてきもい、「良いお年を」にもう少し突っかかりたい、みんな一年振り返るな。…

12/25 石の上にも三年、(気持ち的には)お風呂に入ろうと思い続けて五年 まだ今日までクリスマスだから、今日までは嫌なことサンタさんのせいにできる。いや、サンタのせいにするなら、今日が本番では? 観覧車ぐるぐる回りながら文打ちたいかも、山手線ぐる…

12/24 シンプルにみんなまとめて幸せになれればいいだけなのにそれが一番難しいみたいで、悲しくてウケるけど、きっと冬のせい。バスは来ない。晴れてるから天気のせいにはできない。クリスマスの赤は、血の赤だったのかも。私が好きだったものが泡になって…

12/23 貧困層/労働者が歌うファイトソングって、戦時中の盛り上げ軍歌みたい。ずっと何かがおかしいと思っていたら、2時間以上キムチ豆乳鍋を火にかけっぱなしにしていて、ボソボソのほぼ水分ない、豆腐もどきにもなれなかった可哀想な子ができあがってた。 …

12/22 普段元気なあの子が些細で不思議なところを気に病んでいたことを笑ってしまったこと、別に馬鹿にする意図は全然なくて、ただ純粋に面白かったんだけど、人によって、気にしてしまう(つまずいてしまう)ところが違うのだから(それはつまり、多くの人にと…

12/21 日記もどきがんもどき オニオンスライスが氷水にさらされて辛味が抜けていくように、視線にさらされた彼女から失われるもの 「スモークの後味って美味しいよね」「クリスマスの魔法にかかりたいな」ちゃんとした日本語、はっきりした言い方使うの怖す…

トリル トレモロ、そしてトゥモロウ 「取っ替え引っ替えされたいヒト、この指と〜まれ!」/ 取り急ぎ、取り返しのつくうちに取り返しのつかないことをしておかなければ、と、口走る、もう取り繕えない、取り付く島もない / もうまもなく、とりあえず、ひとま…

12/20 四ツ谷、坂と小道が多くて楽しいし、目も美味しい。 最近は、温度を45℃に設定して、しっかり熱々のお風呂に入ることを覚えたので幸せに生きています。 / / / その曲を使ってた作者の次の作品を嫌いになったからって、その曲まで嫌いになりそうで、ほん…

鳥取②、神戸、名古屋 鳥取、切符を駅員さんが手で穴開けるタイプだった。中央の駅なのにローカルでびっくりした。神戸まで普通列車で向かう途中、ちょうど乗り換えだったから智頭駅ってとこに降りた。水路が流れてて昔の街並みが残ってて、ここはとっても楽…

鳥取① 夜行バスを待ってる間、家の最寄り駅でやってたご当地パンフェアで買った、熊本のネギパンを食べた。食べ始めてから思い出したけど、私生のネギ嫌いだったわ、ネギ臭い。(神戸着いてから食べた滋賀のサラダパンは美味しかった) 北海道、沖縄、博多、山…

下書き3つ。 池袋駅改札に着いた途端、傲慢で非常識なバターの匂いが鼻に来た。「バターの匂いがしたら食べたくなるでしょう?」みたいな、「チーズ伸ばしとけばみんな好きでしょう?」みたいな、壁一面をピンクで塗りたくるタイプの原宿のファンシーショッ…

花瓶に挿しっぱなしのままで腐った花束 / 6回しかできないスキップ / 一瞬画面に映った肉寿司は、切り付けられた誰かの指に見えた / 人の話を自分の話にしちゃう無自覚さ / 120円の冷めた白湯 / 勢いよく注いだせいで飛び散ったトマトスープの赤 /// 京急本…

もう、大丈夫じゃなくて、大丈夫、だ やっと、大丈夫じゃなくても大丈夫ということに気づけた ずっと大丈夫じゃないとダメだと思ってた 自分が思ってたこと全然話せなかったって思うことばっかりだし、腕と脚を別々に動かすの頑張らないとできないし、時間か…

生卵の投げ付け方を知った/これは誰がかけた呪い?/お母さんは、笑いがうつってしまうことを教えてくれなかったのに/感受性なんて浅くて薄い方が光が透けて綺麗だって私たちの世界なのに、捌いてもウチらの口には合わなさそうでしょ/地獄は茹で玉ねぎにして…

白湯と空芯菜 白湯をモリモリ食べたい、空芯菜はぐんぐん飲みたい 夏は炭酸水、冬は白湯。 こんにゃくゼリーの1kg入りを送ってください。ところてんは意外と美味しい。 こんにゃくと春雨をそうめんの代わりに流してください えびフライの時期は小学生で終わ…

弱者を踏みながら準弱者に銃を向ける者を非難する人、LINEトーク画面の背景になったツーショット、ナメクジが這った後、生理用品のレベルをひとつ下げること、野外劇に野次を入れるホームレス、ファンシーショップの前の吐瀉物、歩いてるうちに脱げる靴下、…

屍の横の枕、夏に鳴きそびれた蝉の最後の声、金木犀の風情の出がらし、近くの公園に昨日だけ来てた鹿、何も知らずに笑うオレンジの向日葵、道端で誰かに潰されたゴキブリ、また色落ちしてる髪 / 自分が踏んだチューリップには気付けないのね / それでも可愛…

この前、「好きって絶対じゃなくない?」みたいな話をした。あんまり伝わらなかった気がしてる。 でもなんか「絶対団子が好き」とか「(人物名)が好き」とか、固有名詞を好きって言えるって強いじゃん。もうだってそれは正義じゃん。別に絶対じゃなくて、とり…

下ネタや性的なことの不快になる/ならないについて時々考えている、時々ホモソーシャルの滲み出る脂臭さに鼻をつまみたくなるような作品に会うので。 同時に、自分の中でそう不快感を受け取ってしまうように育ってしまったことが正しくないのかもしれないと…

許せないものも好きなものも曖昧でてきとーな人間にはなりたくない、かも 最近は、玉ねぎヘアが許せなかった、の

理由はつけたもん勝ち、だ

ドラゴンフルーツとトロピカルフルーツの濃い部分だけ絞ったジュースみたいな人生、インスタキラキラブラウンくすみ系女子みたいな人生

安易に救われたいと思ってしまうこと、本当にやめなきゃいけない、でも結局、もう少し失敗しないと辞めることなんて、どう頑張ったって、できない気がする