「近況」きつい、10月の公演が3つ終わってから一気にやるべきことがなくなり、連絡に追われることもなくなり、人生が一気に不安になり、気持ちが安定しない、人に会わないからなのか、毎日誰かに会ってふざけて、それが当たり前になってしまって、世の中の人間がどうやって生きているのか分からなくなった、ここしばらく平気だったのは、色々なことを先送りしていたからに過ぎなくて、何も私は持っていなかった、それでも多分ほんとはふわふわしていても生きていけるはずで、でも何かがおかしい、自分がこんなに情緒が安定していない人間だと思わなかった、最近よく涙が出る、あとは、ずっと内省の時間が足りなかった、気づいたらとても弱く、そして自分で考える頭の足りない人間になっていた、拾ったものもあるはずなのに、できないことが増えた、生活は大変だ、(元々できなかったことがいっぱいあったことに気づいたのか、悪化したのか、新たにできないことが増えたのか分かっていません、)私は分かってる振りをしているだけで何も一つも分かっておらず、そして何もできず、失敗や傷つくことがとても怖い、つまらない文章だ、私は1人でも生きていたはずなのに、話を聞いてくれる人は沢山いたとしても、結局自分の人生なので誰も背負ってくれるわけでもなく、とても不安で怖くて涙が出る、
でも最近気づいたんだけど、世の中の人ってみんないっぱいいっぱいで、そこら辺に「壊れてしまった」人はいて、というかみんな大体壊れかけてるし、/物語を見ているとそれは特別などこかちょっと遠い話に見えるけれど/、だから、そういう意味では大丈夫だし、/でもだったらいっそのこと一回何か壊れれば楽になれるんじゃないかみたいな、中途半端さが嫌になることはあるかと思うのですが/、でも最近自分が周りの人間に好き勝手なことを話し、弱音を吐きまくり、賢いわけでもなく、特別面白い話ができるわけでもないのに/、それでも許してもらえていることはすごくありがたいことなわけです、みんながどう思ってるかなんて分かることはないですが /それでも不完全でも許される、ということが分かったことは、ここ最近でだいぶ大きかったことな気がしてます、世の中にはそんなこともっと一回りも二回りも早く気づいてる人たちが多くいるだろうとは思いますが、
all this time、100日後にアンミカになったら29歳でマリウスになる、そんで30歳で死ぬ